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ようやく仕事納め・・・かと思ったら

朝から雪が降っています。きのうでようやく仕事に区切りをつけて、朝からボーっとしていたら、以前診療所を設計させて頂いた先生から、自動ドアが動かなくなったと電話がありました。この診療所は人工透析をされていますので、盆も正月もありません。施工業者にも連絡がつかず私に電話がありました。メーカーに確認して雪による誤作動が判明したので、事なきを得ることができました。建物を造るということはなかなか気の休まらない仕事だと改めて感じました。
ところで今年は限界耐力計算一色の一年になってしまいました。年始めに飯動山を望む家の施工に着手し、年末に完成しました。石端建てで伝統的な土壁の家は設計が完了し、現在確認申請中です。実現はしませんでしたが、山梨での石端建て資料館も設計しました。お蔵入りしてしまいましたが、物凄い建物です。そして昨日、名古屋で計画中の石端建ての構造計算書がなんとか完成しました。例年通り金銭面と建築確認では苦しみましたが、理解のある建築主に恵まれたよい一年でした。
来年も、一週目から「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会の実大実験に観察員として参加します。そして春には日本のどこでも伝統構法の建築確認が通る審査マニュアルがお目見え予定です。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2010-12-31 13:02  

完成見学会にお越しいただき、ありがとうございました。

たくさんの(プロの)方に見ていただきました。床の漆や器具付けなど、中途半端な状態になってしまい、竣工写真も未だ撮影できていません。昨日はじめて夜景を見ました。チープな照明器具ばかりですが、そこそこ見れます。
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例によって木製建具は山元建具店さんです。仕事はバッチリ、というより毎回グレードアップしていってます。おうまカレンダーがすでに飾られていました。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2010-12-24 14:46 | 木造住宅のこと  

実大振動実験

今年度から新たに仕切り直しで始まった「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験」検討委員会の実大振動実験が間近に迫っています。来年1月20日には一般公開もされるのですが、定員の300名が申し込み開始からたったの1時間半で満員となって締め切られたようです。伝統構法に対する関係者の期待が伝わってきます。私の参加しているWGはこの実大実験とは直接関係ありませんが、昨日、部会がE-ディフェンスで開催されたので、試験体を見せてもらいました。
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前回のA棟B棟と比べて明らかに大規模ですし、検証する内容もはっきりしています。柱脚の滑り、偏芯の影響、通し柱の効果など、見解が分かれていた部分が科学的かつ論理的に解明されていくと思います。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2010-12-19 16:15 | 木造住宅のこと  

完成見学会のご案内

ようやく完成の目処がたちました。少し先ですが、12月23日に「飯道山を望む家」の完成見学会を開催いたします。話題のメースンリヒータの火入れも予定していますので、是非お越しください。(川端)
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moritomizu@gaia.eonet.ne.jp にメールでお申し込みいただければ、当日、挟み梁構法の説明資料をご用意致します。(←プロ向きです)
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by moritomizunokai | 2010-12-01 17:20 | 木造住宅のこと