カテゴリ:水中乾燥実験とは( 7 )

 

がっちりマンデーの取材

7月29日、副理事長の宮内さんが「がっちりマンデー」の取材を受けました。取材テーマは「熟成」だそうです。水中乾燥®が熟成と呼べるかは別として、手をかけて素材の良さを最大限に引き出すという意味では、熟成といえなくもないか・・・といった感じです。気楽な情報番組ですので、固いことはいわなくても大丈夫とのことでしたが、熱く熱く語る宮内さんでした。
宮内建築の作業場でひととおりレクチャーしたあと、例によって貯水池に足を運んでもらい、杉丸太が泳いでいるのを見てもらいました。そのあと、週末に見学会を予定している守山市のHさんのお宅も取材されました。たまたまHさん家族が全員お揃いだったので、急遽インタビュー。水中乾燥材へのこだわりを話していただきました。
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最後は流れで、例の「がっちり」をやってしまいました。まったく儲かってないのに・・・。
オンエアは8月31日(日)朝の7:30です。5分程度とのことですが、ご興味のあるかたはご覧ください。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2014-07-30 10:29 | 水中乾燥実験とは  

水中乾燥の視察

以前、十津川村役場が水中乾燥の視察に来られましたが、今度は村議会を同行して来られました。副村長、議長、副議長、議員など、十津川村の行政に関わられておられる蒼々たる面々、18名です。甲賀森林組合の会議室をお借りして林業の状況や水中乾燥の仕組みなどを一通り説明したあと、溜池を見ていただきました。最後に今、工事中のカタパルトの家の現場も見学していただきました。12月にはこちらから十津川村へ出向いて、十津川村版水中乾燥の実現をめざします。(川端建築計画 川端眞)

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水中乾燥の良さを熱く語る宮内さん。

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やはり実際に浮いている丸太を見ると、皆さん興味津々です。

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小径木の使い方の一例として見ていただきました。
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by moritomizunokai | 2010-10-22 09:36 | 水中乾燥実験とは  

THE NIKKEI MAGAZINE

以前、取材を受けた日本経済新聞社のグラフ誌「THE NIKKEI MAGAZINE」に水中乾燥の取り組みが掲載されました。表紙を飾れなかったのは残念ですが、特集のなかではトップ扱いです。関東圏限定でかつ、日経新聞の購読者にのみ配布されるとのことです。入手方法が他にありませんので、あまり多くの人が読まれるとは思えませんが、山の現状や問題点についても少し書いていただけたので、これでも小さな前進です。
画像が小さくて読めませんので、しばらくの間、ここに大きな画像を置いておきます。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2010-02-22 19:52 | 水中乾燥実験とは  

「生物資源最前線」

山梨の実験でお世話になっているNPO法人農学生命科学研究支援機構が発行しておられる「生物資源」という論文集があります。定期的に発行されているのですが、5月25日発行の第3巻第1号に理事長が当会の活動を投稿されています。これまでの我々の取り組みについて、7頁にわたって詳細に報告されています。それも「生物資源最前線」という頁です。お読みになりたい方はご連絡いただければPDFデータをお送り致します。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2009-05-28 10:43 | 水中乾燥実験とは  

池の増設を開始しました

水中乾燥材で建築をお考えの方が増えてきたことで、甲賀の池が手狭になってきました。そこで池を増設することにしました。600平方メートルの池を増設するとともに、いままでの二つの池を一つに改修しようと思います。二つの池の中央にはプラットホームを確保して、作業効率もアップすることと思います。(川端建築計画 川端眞)
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by moritomizunokai | 2009-05-26 15:47 | 水中乾燥実験とは  

山梨での取り組み

4月6日、山梨県に行ってきました。木造建築を300年後の人類への伝言として残すプロジェクトが進行しており、法的な問題をクリアするため山梨県との協議を行いました。プロジェクトを粋に感じて頂いたのでしょうか、伝統木造建築を合法的に建築するための筋道を示唆して頂きました。
2月2日の投稿でも書きましたが、八ヶ岳の麓での水中乾燥が着実に進行していました。今回の300年プロジェクトにも、この水中乾燥材を使用する予定です。(川端建築計画 川端眞)

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設備の充実度など、滋賀とは比べものになりません。少し悔しい・・・。

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ここでは赤松が浸かっています。松の場合は樹液とともに松脂が出てきます。何かに使えないでしょうか。

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この浄化槽で排水は浄化されます。底には炭が敷き詰められています。

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排水管を守るためにこれだけの仕掛けがされています。やっぱり悔しい・・・。
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by moritomizunokai | 2009-04-08 12:48 | 水中乾燥実験とは  

水中乾燥への想い

水中乾燥は泉岩太著『木材の乾燥』(昭和8年刊)のP.72~73に水乾燥(Soaking in water)として取り扱われ、伐木後製材までの期間中に生じる木材の干割れや腐朽を防止するための目的に行う作業であると述べられている。ため池などでの伐木後の丸太への浸水の効果は、確かにこの保存期間中の安全性の確保が重要な目的であったことは間違いないと思う。しかし、丸太材を水中に浸漬することで木材の組織に含有する樹液を浸透圧で滲み出すことによって乾燥割れや狂いを少なくすることができると考えている木材関係者も多数いる。生涯にわたって木材に触れてきた大工職人もそのような意見に賛同してくれる人も多くいる。水中乾燥は木材に関する貴重な経験談の一つである。もう一度木造住宅を建てていくシステムの中で考えていきたい技術であると思う。(定成)
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by moritomizunokai | 2006-04-24 18:23 | 水中乾燥実験とは